田中克明社労士事務所の特長

  • 介護事業所の経営に精通しており、人事・労務はもちろんのこと、経営面までも総合的にサポートします
  • 法令の表面的な解釈にとどまらず、介護事業所経営の実態に照らし実践的にサポートします
  • スタッフ、利用者、その家族の将来のことも考えてサポートします

田中克明社労士事務所代表、社会保険労務士の田中克明です。
私は13年間、介護事業所の管理者として介護に携わってきました。
その後、社会保険労務士に転身し、事務所を開業しました。


その背景には、これまで介護の現場に携わる中で、
「これからの高齢者介護施設には、法令・制度に精通した経営が今まで以上に求められる」
と強く感じたからです。
私のように介護現場のバックグラウンドを持つ社会保険労務士は、全国的にも珍しいです。


私は介護現場で積み重ねてきたこれまでの経験と、社会保険労務士としての知識を元に、
介護・福祉に精通した社会保険労務士(社労士)として、
名古屋および愛知県内の介護事務所・福祉事業所や、利用者とその家族のお力になりたいと考えております。


さて、日本では高齢化が急速に進んでいます。
2025年には団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、4人に1人が75歳以上の超高齢社会に突入します。医療、介護、福祉サービスへの需要が急速に高まり、社会保障財政の負担が大きくなることが「2025年問題」として懸念されています。


高齢者福祉を現場で担うのが高齢者介護施設です。
平成27年度の介護報酬の見直しにおいては、実質的に全体でマイナス4.48%の報酬引き下げが行われ、特に中小規模の介護事業者にとってはいっそう厳しい経営環境となりました。


私は中小規模でも、利用者やその家族1人1人に向き合い、温かいサービスを提供している事業所があることを存じています。このような厳しい経営環境の中でも頑張っておられる事業所を、私は応援したいと思っています。


人事・労務面はもちろん、事業所経営の側面についても、私の経験や知識から、
また私のネットワークを生かして、総合的にサポートさせていただきます。
また、スタッフや利用者・その家族の先々のことも考えてサポートさせていただきます。
どのようなことでも丁寧に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

社会保険労務士
田中克明